2006年08月07日

室見川雑感

季節、季節ごとに、白魚、シジミ、アサリを取り、水遊びにはもってこいの、ノンビリした風景だった
室見川。
いまは、その景観も、高速道路が川を横切り、アスファルトに囲まれた都会に変貌してしまった。

しかし、その一角に昔と変わらぬたたずまいを見せているのが、「とり市」である。
日本家屋のたたずまいがまだ残され、昔ながらの和風料理を提供してくれる。

そこに「喜市」と謂う寿司屋が出来た。
家内がそこのアナゴ寿司が美味しいと良く行って居るらしい。
昨日、久しぶりに、娘から夕食の誘いがあった。
行って見ると、「とり市」「三四郎」「三秀」「喜市」に続いて天婦羅の「あきよし」がオープンしたとか。

私共、付近の住民にとっては、昔の面影が復活して行くような気分である。

是非、皆さんおいで下さい。室見川雑感



Posted by zaza at 14:57│Comments(1)
この記事へのコメント
久々の更新ですね。楽しみにしていました。
喜市の穴子ちらしは・・・私も大好物です!
あのふんわりした穴子の食感がたまりません。
いなりずしもふんわりして美味しいですよね!
あ~なんかそんな事言ってたら食べたくなってきた~~
Posted by yurippe at 2006年08月08日 18:08
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