自由日記

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昨日、私の家に珍客が訪れた。名前は、ハニオ君。と言ってもご存じない方もおいでと思いますが、
これでも、立派なタレントです。或る給湯器メーカーのコマーシャルに小野寺　昭叔父さんと、可愛いお姉さんとでて居りました。
渡辺通りのホテルニューオータニの前の大きな看板にも出て居たのですよ！
ところが、飼い主のお母さんやお姉さん達に可愛がられ過ぎちゃって、ミルミル体重が増え、
とうとう、このようなブータンになって仕舞いました。


でも、お母さんやお姉さんにとっても可愛がられ、幸せものです。
好物のお菓子やケーキも貰えてね！
でも、自分で言うのもおこがましいかも知れませんが、根が可愛がられる性格で、大人しいので、
ダイエットに成功したら、またお目に掛かります。ママやお姉ちゃん次第ですがね！
  

鳥栖に居る学生時代の友人から、突然電話が入り、「F氏が兄貴の初盆で帰福する。N氏も大阪から参加すると言っているので、理論経済学研究会の同窓会をやろう！」と言う。
丁度昭和31年と謂うと、就職難の真っ只中に卒業を迎えた。
従って、皆チリジリバラバラに「職」の有るところには、何処でも行く、といった状態で就職したので、　住んでいる所も全国に散って居る。



従って、卒業以来会ったこともない同窓生が集まるのであるから大変だ！50年目の顔さえ想像出来ない。その為、日航ホテルに一応集まろうと言う所から始めた。
12名の卒業生のなかから9名が集まった。最高！
博多駅に東京から来る一人を迎えに行くと、もう、学生気分である。ワイワイ　ガヤガヤ　バスと地下鉄で懐かしい学校を訪ね、過ぎし日を想い出しながら、50年がアツと言う間に過ぎた。

  

季節、季節ごとに、白魚、シジミ、アサリを取り、水遊びにはもってこいの、ノンビリした風景だった
室見川。
いまは、その景観も、高速道路が川を横切り、アスファルトに囲まれた都会に変貌してしまった。

しかし、その一角に昔と変わらぬたたずまいを見せているのが、「とり市」である。
日本家屋のたたずまいがまだ残され、昔ながらの和風料理を提供してくれる。

そこに「喜市」と謂う寿司屋が出来た。
家内がそこのアナゴ寿司が美味しいと良く行って居るらしい。
昨日、久しぶりに、娘から夕食の誘いがあった。
行って見ると、「とり市」「三四郎」「三秀」「喜市」に続いて天婦羅の「あきよし」がオープンしたとか。

私共、付近の住民にとっては、昔の面影が復活して行くような気分である。

是非、皆さんおいで下さい。
  

粋な黒格子を開けて入ると、「いらしゃーい！」と元気な女性のお出迎え。

店のなかへ入ると部屋の仕切りが、これまた、黒格子の部屋間仕切り。

落ち着いた雰囲気のなかで、出てくる料理が、鹿児島の黒ブタの三枚肉。





大阪からの口が肥えたお客さんをお連れしたら、凄く喜ばれた。

それもその筈、JA鹿児島経済連直営で、博多への進出である。即ち産地直送のしゃぶしゃぶ料理

だから堪らない！

嘘だと思ったら一度行ってみんしゃい！

昼2,000円、夜3,800円から嬉しいね！

ステーキ、オイル、せいろ蒸しとメニューも盛り沢山。

サービスのお姉さんも美人揃いだよ！

電話だけ教えて上げる。　　０９２－７２５－１９０５　（中央区春吉３丁目11-19）  

一昨年仲良くなった大連の中国の友人から「大連のアカシア祭」の便りが届きました。

私にとっては、生まれ故郷。
（本当は旅順ですが、金州と三市が合併して今の大連になって居ます）

租借地として日本が統治して居た時代、大連の並木をアカシアにしました。
それが有名な「アカシアの大連」になったのです。

この季節、最も良い季節です。
学校の帰り、アカシアの花を食べながら帰ったのを覚えて居ます。

戦後、中国の方々が燃料が無くて、伐採してしまったと聞いて居りましたが、
この写真を見て安心しました。

皆さん！是非一度は訪れて下さい。  

僕ちゃんいま、お姉ちゃんに預けられて居ます。6匹産まれた中の一匹ですが、器量が悪く貰ってくれません。可愛がってくれるお姉ちゃんにおもいっきり甘えて遊んで貰いますがお姉ちゃんが会社に行ったらキティちゃんと仲良く留守番してます。  

昭和３６年６月６日。丁度４６年前の今日、私は新婚の家内を残して、手術室に横たわって居た。

前の晩生まれて初めて遺書と言うものを書いた。父、母、そして家内に・・・・

当時、肺結核と言えば死に通じる程の病。医者からも、１００％の成功は無く、二人、三人は、

手術途中で亡くなると説明を受けた。しかし、もう、自分には手術して、家内のもとに帰らねば、

家をたたむ以外に無い。思い切って手術を決心し、父母、家内にも手術日を教えなかった。

幸い肺葉切除は成功！補正で肋骨を取られる事も無く、無事終わった。

私は、この日を一生忘れまいと心に誓った。第二の私が生まれた記念日である。

その後、私は苦労と言う字から全く縁が無くなった。あの日を思えば・・・・

　今日の夕刊のNHKテレビ番組に「ブログ」とは？と中高年向けの

　番組が載っていた。

　私も、６９歳までパソコンのキーボードを触ったこともありませんでした。